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水道管・給湯器などの凍結にご注意ください

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朝晩の気温が氷点下を下回ってくると、水道管などの凍結が起こる可能性があります。
実際に「給湯器が凍結し水漏れが発生した」というお家もありました。
この家は普段、空き家にされており電気を止めていたため、凍結防止装置が働かず、給湯管の中で水が凍り、管を膨張させた事で破裂、そして水漏れの発生へと繋がりました。

また給湯管が凍っておりお湯がでないこともありますが、急に熱湯をかけてしまうと管の破損に繋がりかねませんので、融けるのを待っていただくのがよろしいかと思います。
なお機種により凍結防止機能の有無・やり方は違いますので、お手持ちの説明書・カタログ等でご確認ください。
説明書等がなくご不明の場合は、当社までお問い合わせください。

現在、世界各地のコロナ情勢におけるロックダウン等によって、一部商品・設備に使用されている部品の調達が困難な状況となっています。
ガス給湯器も代替機を含めて、納期が未定の状況となっています。
ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願い致します。
「異音がする」などの異常を感じましたら、お早めにご連絡・ご相談をください。

広島市水道局のホームページでは、水道管の防寒対策も紹介されています。
ぜひ、こちらもご参考にしてください。