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キッチンのお手入れ方法を動画でご紹介

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今回は普段の掃除、年末の大掃除の際に役立つキッチンまわりのお手入れ情報を動画も交えてご紹介します。
「大掃除に取り掛かれてない」「普段のお手入れ方法が分からない」といった方は、ぜひ参考にしてください!

レンジフードのお掃除

レンジフードは料理で発生する油の粒子を吸い込むほか、室内の空気の換気も行っています。
後回しにしておくと部屋中に油の微粒子等を含んだ空気が蔓延して、部屋のあちこちに付いてしまいますので、ぜひ優先的に掃除をしてください。

ファンやフィルターは取り外せるようになっております。
前幕や整流板、フィルターは台所用中性洗剤を使って拭いた後、水拭き、乾拭きの順に拭いていってください。

ファンは使い終わった歯ブラシを利用すると、ホコリや汚れが落としやすいです。
しつこい汚れが残る時は、台所洗剤やオキシ系洗剤を混ぜたぬるま湯に漬けておくと、取りやすくなります。

洗剤や道具は家庭に常備してある物でも、大抵の汚れは落とせるかと思いますので、ご安心ください。
より詳しい、掃除のやり方についてはクリナップさんのお手入れ動画をご覧ください。
(※各部品を外す際は、動画の手順を確認しながら行ってください。部品の破損や故障の原因と成ります)

ワークトップ(天板)のお掃除

天板はずっと前から放置している汚れでない限りは、水で濡らした布巾などで拭いていただければ大丈夫です。
中々落ちない汚れは、中性洗剤や研磨材成分20%以下のクレンザーを染み込ませた布巾で拭き、その後に水拭きと乾拭きを行ってください。
参考動画はこちらになります。使用できる掃除道具に関しても説明されていますので、ご参考してください。
(※研磨材成分の高いクレンザーや金属たわしで拭いてしまうと、天板に傷がつく恐れがありますのでご注意ください)

IHクッキングヒーターのお掃除

IHクッキングヒーターはキチンと冷めたのを確認してから、掃除を始めて下さい。
IHプレートはワークトップ同様に水で濡らした布巾で拭いた後、乾拭きをして頂ければ大丈夫です。

グリルの受け皿に残った汚れは、簡単に拭き取る事は難しいかと思います。
レンジフードのファンなどと一緒にシンクで、台所洗剤やオキシ系洗剤を混ぜたぬるま湯に漬けておけば、汚れが落ちやすくなり、時短に繋がるかと思います。

IHクッキングヒーターの掃除についてはこちらの動画を参考にして下さい。

食器洗い乾燥機のお掃除

食洗機の取っ手やパネルの下側、操作パネル部は汚れが付きやすいので念入りに水拭きをしてください。
庫内に大きな残菜などが残っている場合は取り除き、こちらも水拭きをしていきましょう。
取り外せる部品(食器かごや残菜フィルターなど)は取り外して、水で洗い流しながら汚れを落として下さい。

庫内洗浄機能があるものは事前に使用しておくと、掃除が簡単になります。
食器洗い乾燥機の掃除についてはこちらの動画を参考にして下さい。

長年使用して調子が悪いようであれば、交換も視野に入れて置いていただくと良いと思います。。

キッチンシンクのお掃除

シンクは漬け置きなどで使う場面がありますので、掃除はキッチンの他の箇所が一通り済んだ後にするのがオススメです。
排水口まわりや水切りカゴ、シンク内部は台所用洗剤を使って掃除して頂ければ大丈夫です。
錆などが残る場合は、レモン汁などのクエン酸を染み込ませたキッチンペーパーなどを被せておけば、取りやすくなります。
食器洗い乾燥機の掃除についてはこちらの動画を参考にして下さい。

 

今回紹介させて頂いた動画の中には、普段からのお手入れ方法が説明されているものもあります。
普段から簡単に掃除やお手入れをしておけば、大掃除の際の苦労も多少減るかとは思います。
ぜひ、動画を参考に実践してみてください!

長年使用して調子が悪い設備があれば、交換も視野に入れて置いて頂くと良いかもしれません。
故障する前に取り替えて置かないと、色々と生活に不便もあるかと思います。
食洗機の交換レンジフードの交換など設備だけの取り替えも行っていますので、お気軽にお問い合わせください。


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