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大雨に備えて出来ることを紹介します

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近年、季節を問わない大雨による災害が増え、広島県でも毎年大きな被害が出ています。
そこで、今回は「普段の生活の中で出来る大雨への備え」をご紹介します。
ぜひ、今後の生活や災害時の参考にしてもらえたらと幸いです。

大雨に備えて出来ること

*ハザードマップ等自治体の資料を確認しておく

日頃からハザードマップを確認し、洪水等災害発生の危険がある場所を把握しておく事が重要です。
ハザードマップは各自治体のHPで公開されていますので、いつでも確認できるようにしておきましょう。
また、災害が発生した際は自分が住んでいる地域の避難レベルがいくつなのかも確認するようにしましょう。
避難所の位置やルートも確認しておき、いざという時に安全に避難できる準備をしておく事も重要です。

*緊急時・避難時に備えた用意をしておく

災害時の避難に備えて、非常用持ち出しバッグを玄関先などに用意しておきましょう。
いざ避難警報が発令されてから用意をしようとすると、物が無かったり、十分に確保出来ない可能性がありますのでご注意ください。
また、災害時は停電等が発生して電気が使えなくなることも多々あります。
大きな災害が起こった際に蓄電池があれば、非常用電源として様々な場面で大活躍します。
山根木材ライフパートナーでは非常用ポータブル蓄電池の販売もしておりますので、商品について詳しく知りたい方はこちらのページよりご確認ください!

*定期的なメンテナンスで雨漏りを防ぐ

屋根や外壁など建物のメンテナンスが十分にされていないと、雨漏りが発生するリスクは上昇します。
特に「屋根材がズレていないか」「樋から水が溢れていないか」「外壁にひびが入っていないか」「ベランダの床が浮いていないか」など、雨漏りに直結する屋根や樋、外壁、ベランダに異常が無いかを日頃から確認して、気になる所があればすぐにご相談ください。
(※脚立等を使用すると転落の恐れがありますので、確認は目視出来る範囲に留めておいてください)
リンク:外壁塗装について
リンク:バルコニー防水塗り替えタイミング

ここまで紹介した方法以外にも、様々な災害に備えて日頃から出来る事はたくさんあります。
国や県の防災情報やサイト等を活用して、いつでも行動できるようにしておきましょう!
お家に関して不安なことがある場合は、お気軽にご相談ください。
(※台風に備えた対策もこちらのページで紹介していますので、ご参考にしてください)

もし、お家が被災したら

近年は洪水や土砂崩れ等の水に関わる災害により建物が被害を受けた場合、保険が適用される場合があります。
適用範囲や条件については、プラン等により変わりますので、ぜひご相談下さい。
その他種類の保険に関しても、相談も随時受け付けております。


電話・メールでのお問い合わせ先
フリーダイヤル: 0120-254-658(受付時間8:30~18:00)
アドレス:homesupport@yamane-m.co.jp
その他修理依頼なども受け付けていますので、こちらのページからご相談下さい!