バルコニー防水塗り替えタイミングのご案内
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FRP防水とは
山根木材では、現在のバルコニー防水にはFRP防水を採用しています。
FRP防水は、ガラス繊維などで補強した繊維強化プラスチック(Fiber Reinforced Plastic)のシートに上からトップコートなどを塗って仕上げる施工方法です。
軽量で建物への負担が少なく、施工性なども高いため、様々な形のベランダで施工する事ができます。
環境や時期によって差はありますが、基本的には乾燥を含めて1日で工事が出来る点も魅力的です。
FRP防水の劣化は雨漏れに繋がるため、適正時期でのメンテナンスおすすめしております！
塗替えのタイミングは？
FRP防水は一般的に「10～15年」での塗り替えが適正時期となっています。
ただし、バルコニーの位置や環境によってはこの期間が多少前後する事もありますので、
下記のような症状を目安に考えて頂けたらと思います。
・バルコニー床のひび割れ
・バルコニー床の剥がれ
・バルコニー床の色あせ
バルコニー防水の塗り替えの他にも、手すりや壁が劣化をしていると事故に繋がります。
また、排水口周りの掃除やゴミの撤去など、お家でも出来るお手入れもあります。
放置しておくと、雨漏りに発展する可能性もありますので、定期的に行って頂く事をおすすめします。
FRP防水の塗り替え以外にもバルコニーで気になる点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
電話・メールでのお問い合わせ先
フリーダイヤル: 0120-254-658（受付時間8:30～18:00)
アドレス：homesupport@yamane-m.co.jp
その他修理依頼なども受け付けていますので、こちらのページからご相談下さい！