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トイレのリフレッシュ

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山根木材メンテナンスサービスの中村智恵です。

先日は、築26年の家のトイレのリフレッシュ工事をおこないました。

ウォシュレットが故障したとか、水漏れしたとか、そういう理由ではないのですが、もう26年も経ったし、最近の新しい便器にしたら掃除も楽そうだし、節水にもなるし、ということで、このたび工事することになったのです。


新しい便器のポイントは大きく4つあります。

①トルネード洗浄

便器上部から渦を巻くようなトルネード水流で、ボウル全体をぐるりと洗浄します。

少ない水を有効に使って、しつこい汚れも効率よく洗い流します。

②節水

大4.8L・小3.6Lと洗浄水量は従来の便器(13L)の約1/3です。

なんと、年間で浴槽200杯以上の節水になるんですよ。

③汚れがつきにくい

セフィオンテクトという加工を施してあるので、汚物の汚れ・水あか・カビの黒ずみなどをツルツルの表面でシャットアウトします。

もちろんお手入れも簡単です。

④フチなし形状

お掃除がしにくかった便器のフチの裏のくぼみが浅いので、汚れをサッと拭き取ることができます。

もちろんお掃除ラクラクです。


ということで、朝8:30くらいから工事を始めて…

午前中に壁紙や床のクッションフロアの張り替えが完了。

午後から新しい便器の取付開始。

新しい便器に合わせて配管工事をおこない、

下半分の便器を取付して、

タンクとウォシュレットを取付して完了。

タンクの上の手洗いは今回思い切って無しにして、棚付き2連式のペーパーホルダーを取付しました。

工事完了が14:30頃。

丸1日もかからない工事でリフレッシュできました。